占い師になって良かった点について
占いを仕事としてやっていこうと思えば、占いの理論・技術だけでなく
世の中のさまざまなことに興味関心を持って勉強していく姿勢が必要になります。
ですから…
占いに関わっていなければ知ることもなかったことも
知識として蓄えていける利点があります。
また、自分自身の運気の流れを知ることが出来るのですから
動くべきとき、じっと待つべきときの見極めが的確になりますね。
そういえば六星占術で有名な細木数子さんも、
自身の運気が悪い時期に入るから…ってことで
TV出演を控えてた時期がありましたね。
(ふむふむ…自身を占ったりもするんですね。)
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占い師としての信頼の獲得
占い師としての活動は占いの技術以上に
人としてお客さまに信頼されるかどうかが重要です。
一見さんのお客さまはともかくとして、
なんどもご依頼をいただくリピーターさんが増えれば
さまざまな職業の人と知り合うことにもなります。
リピートのお客さまが増えるということはそれだけ信頼を得ている表れですから
占いの離れたところで力になってくれる知人を持つことができるかも知れません。
長く占い師として活動していると、親子2代がお客さまということもあります。
ご家族の様子など家族の次によく知っている人物になりますから、
ほとんどかかりつけ医みたいですね。
占いは未来予知であり危険回避の方法を知ることでもあります。
将来的に健康不安などが予想される方に対して、その危険を回避する方法を正しく伝えることで
病気の早期発見につながることもあり、そういう時は非常に感謝されます。
占いは当たった外れたを論ずるだけの娯楽ではありません。
危険回避や状況に応じた的確なアドバイスができてこそ、
正しい占いの使い方ができたなと満足度が大きいものです。
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