夢判断とは

夢判断について

目が覚めたとき夢を覚えていると、
これにはどんな意味があるのだろう?
と考えることがありますね。

 

夢は潜在意識が深く関わっているので、
必ずしも未来予知や危険を知らせるメッセージではありません。

 

昼間目にしたものが意識に上にはなくても
潜在意識に残されていて、それが形を変えて出てきたり、
こうなって欲しい願望がそのまま出てきたりすることも多いです。


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夢判断の例

夢占い-万華鏡

たとえば

  • 昼間意識することなく目にした建物が

    夢の中では大きな船に形を変えて出てくる

  • 彼氏が欲しいな〜と思っている人が

    もう好きじゃない元彼と仲良くしている

といった具合です。

 

元彼のケース

なんで元彼?と思うかも知れませんが…

  1. 誰か彼氏が欲しいという気持ちが
  2. 元彼という知っている人物の形を借りて
  3. 仲良くしている夢となって表れた

…と考えられるのです。

 

このように、すべての夢に重要な意味があるわけではないのですが
次のような夢を繰り返し見たり、目覚めたとき強い印象が残っていたら
夢が象徴する出来事を暗示していることが多くあります。

 

暗示の例

近く葬式があることを暗示します。
  • 現実で病気をしている人が自宅の玄関から入ってくる夢
  • 親戚が集まる夢
  • 川を渡る人に声をかけても振り返ってくれない夢

 

病気や怪我を暗示します。
  • 部屋が水浸しであちこちにカビが生えている夢
  • 椅子の足がぼろぼろになって折れそうになっている夢

 

身分立場があがる暗示です。
  • 天に昇る龍の夢
  • 悠々と泳ぐクジラを見ている夢

 

美しい夢ですが、いずれ二人が別れてしまうことを暗示しています。
  • さくらの花が散る様子を恋人や夫婦で見ている

 

このほかにも夢判断の解釈はたくさんあります。

 

普段から人間は睡眠時に夢を見ているらしいのですが、
記憶に残る夢というのはそれほど多くないかなぁ…って思います。
僕は過去に死に関する夢を見たことがあって怖く感じたこともありますが、
気にしすぎると怖い場合はそっと忘れる事も大事なのかも…(-ω-)??


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